えんのわのはじまり
解体が決まっていた家を、託されました。
歩いて行ける場所。近所のおじいちゃん、おばあちゃんが気軽に来られる場所。子どもが「ただいま」と言って入ってこられる場所。そんな場所を探して近所を歩いていたとき、以前から気になっていた一軒の空き家がありました。
持ち主は、母が日頃から親しくしていたご近所のご夫妻。家庭菜園で採れた野菜を分けてくださる、温かいご夫婦でした。母が話をつないでくれ、後日、私も伺って多世代交流拠点への想いをお話しすると、「使ってくれてかまいませんよ」と言ってくださいました。
安心したのも束の間、この家はもう解体が決まっている、と聞かされます。それでもご夫妻は業者への依頼を取りやめ、この家を地域の未来に託してくださいました。「えんのわ」は、その一言から始まりました。
地域のためになるなら
使ってほしい ― 空き家の所有者ご夫妻
高松市からの補助金交付が決定
老朽化した床や設備の改修工事に着手しました。
クラウドファンディングに挑戦
整備費用を募る挑戦をスタート。募集は10月30日まで続きます。
「えんのわ」オープン予定
子ども食堂に加え、学習支援、子育て相談、高齢者の交流活動、家庭菜園づくりを順次スタートします。
「えんのわ ○○」として、地域ごとに
まずは一つの自治会から。子どもから高齢者までが自然につながる、地域コミュニティのモデルを目指します。